Monkey Mind Academyでは、現場の声やアスリートの生の声を届ける企画を発信していきたいと思っております。
昨年は、Monkey Mind Campの参加者限定企画として、バトミントン女子シングルスリオオリンピック銅メダリストの奥原希望選手と柔道女子全日本代表63kg級リオ・東京・パリ3大会連続出場を果たした高市未来選手の対談をお届けしました。
第一線で活躍するアスリートたちの競技に取り組む姿勢や考え方は、我々セラピストにとっても大変参考になることが多く、目の前の課題を丁寧に一つ一つ解決していく大切さを教えていただきました。
今回は、聴講の対象を大きく広げて、どなたでも無料で参加させていただけるようにいたしました。
なぜなら、沢山の人に届いてほしい声だと思うからです。
そんな今回のアスリート対談企画に登壇してくれる選手は、パリオリンピックレスリングフリースタイル65kg級、サモア代表の「赤澤岳」選手です。
オリンピックに出場する、という幼い頃からの夢を叶えるために、手段としてレスリングを選んだ赤澤選手は、その才能を若い頃から発揮して順当に階段を登ってきたものの、日本の代表に選ばれる段階で大きな「壁」にぶち当たります。
その壁を自らぶち壊して前に進むために彼が苦悩の末選んだ方法が「国籍を変える」ことでした。
少なからず批判も受けた彼が、遠くサモア後で切り開いた道とは。
その過程にあった茨の道と前に進む原動力になったものはなんなのか。
今、やりたいことがみつからない、やりたいことはあるけど一歩踏み出す勇気がない、もしそんな気持ちを抱えているようなら、彼の話を一度聞いてみてください。
きっと何かあなたの力になるきっかけの言葉が見つかるはずです。
詳細はこちらから御覧ください。
お申し込みも上記リンクからしていただけます。
アーカイブもありますので、ぜひご登録してください(^^)